オートメッセに見るカスタムトレンド(ホイール編) |
まずはWORKブースです。創立40周年ということで今年は特に新製品が多い年となりそうですが、スポーツ系からオシャレ系までフルカバーする圧倒的な種類の多さとクオリティーは、他のホイールメーカーの追従を許しません。カスタムオーダーカラーなども豊富で、人と違った物を求めるこだわりカスタムユーザーから支持されています。マッキナもタッグを組み数台あるデモカーはWORKホイールでコーディネートしていまして、流行を作り出すことに努力しています。
次は鍛造スポーツホイールで有名なRAYSブース。ボルクレーシングが圧倒的支持を誇りますが、今年は満を持して超々ジュラルミンホイールが登場です。ブースではGT-Rに装着され、肉抜きの凄いスポークが注目されてました。
次は高級3ピースメーカーのスーパースター。ブースこそ出してませんでしたが、展示のカスタムカーに多数装着されてました。写真のアバンツァーレさんブースのアルファードには最新のシュタインが装着され、とっても似合ってました。
さてここからは、輸入車ホイールのトレンドを引っ張るネオクラ系をご紹介。
まずはポカール。分厚いリムと小さめディスクがコンパクトカーに似合うオシャレな奴です。US仕様でカスタムしていくと、雰囲気たっぷりでとっても似合いそうです。ちなみにアルファロメオ4Cに装着されていました。
根強い人気のBBSオールドモデル。こちらも2インチ分の分厚いリムに組み替え使用するのが人気ですね。往年の名作は時代を超えて受け継がれています。ゴルフ2とゴルフ6に装着されてました。
今日はホイールに絞ってご紹介しましたが、素晴らしい車両が多かったので改めて後日ご紹介します。
*臨時休業のお知らせ
誠に勝手ながら、2月20日(月)~25日(土)までは、社員研修のため休業させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。